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瑞泉寺伝来表具裂(きれ)、通称『瑞泉寺裂』です。 京都市指定有形文化財に指定されていて、京都国立博物館に寄託しております。
事件に連座した秀次公の子女妻妾ら三十余名の辞世の和歌懐紙を彼女たちが着用していた小袖などの裂で表装したものです。