お寺ブログ

寺宝の紹介その2


本日紹介するのは秀次ゆかりの品々。

御釜
cyagama
秀次公は利休の台子七人衆の一人。一流の文化人として、
この釜でお茶を点てていたのでしょうか。

秀次公装束
souzoku
秀次公着用と伝わる装束。箱に入っており、触ると崩れそうです。

一の臺緋の袴
hibakama
一の台の局着用の緋袴。同じく箱に入っております。

秀次公冠
kanmuri
秀次公着用の冠です。画像の秀次公が被っている、あれです。

扇面
senmen
今回、京都国立博物館から里帰りしたもののひとつです。
もしかしたらこれが今回の中で一番貴重なのかもしれません。
秀次公の手による書が書かれています。
誰かに褒美として渡されたもののようです。
扇は屏風やお軸の形で保存されているものは多いけれど、
400年前の扇そのままの形で残されているものは少なく、
貴重なものだということ。木の骨も残っているので、
いずれ補修して元の形に復元されてはいかがと
学芸員さんはおっしゃってくれています。

刀と槍
katana
秀次公愛用と伝わる刀と槍です。
錆びがひどいのですが、磨けばまたもとの輝きを取り戻す
とのことですが、これもなかなか費用のかかること。
いずれは、と思っています。
戦後すぐに一度GHQに押収された跡のラベルなどが痛々しく
これも歴史のひとつの面を伝えるものと言えますね。

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